れぷしこちん。

サブタイトルの決まらないクソブログ

マシンを再構築した

パーツ交換の記録。

 

 

 

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CPUを『Intel Core i7 6700K』からIntel Core i7 8700K』にバージョンアップ。

Amazonで46,941円。

 

 

グリスはThermal Grizzly、『Hydronaut』を使用。 1g 686円。

このグリス、粘度を高くすることで硬化を防ぎ、効果を持続してくれるみたいです。

CPUからCPUクーラーを取り外す際のあの恐怖とさようなら、ってこと?

数ヵ月後も記憶に残っていたら、改めてレビューします。 忘れそうだけど。

 

ただ、今までに体験したことのない粘度故に、延ばすのにかなり手を焼いた。

ざっと1時間くらい。 グリスぬりぬりするだけなのに、1時間。 どうなのこれ。

 

巷の豆粒程度の量じゃ到底無理。 無駄を覚悟して全部使い切りました。 てへ。

今度は上位版、『Kryonaut』でも使ってみようかな。 もっと硬そう。

 

 

さて、今まで使用していた6700K。

アンロック版であるにも関わらず、一度もOCすることなくその生涯を終えました。

なんて無様なんだ。 でも所有感は大事だよ。 It's mine. この精神を忘れずに。

 

8700Kに換装した今回、通常3.7GHzのところ、5GHzにOCさせています。

温度も平均約通常24℃からOC32℃。 こんなもんなのかな。

CPUクーラーは空冷。 使い回し。 デカいけどうるさくないよ。 いい感じ。

 

 

Thermal Grizzly CPUグリス オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Hydronaut 1g
 

 

 

 

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6700K、8700K、両者どちらもマザーボードのソケットはLGA1151ですが、

どうやら互換性がないみたい。 ややこしい。 『Z170』から『Z370』に変更しました。

 

 

『MAXIMUS X』、ちょっと興味あったけど、高すぎて手が出せないや。

でも白ベースだったら考えたかも。 白のパーツって少ないよね。 悲しい。

 

はい、こちらもAmazon。 25,428円。 このマザーボードも十分高いわ。

 

 

 

 

 

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数年前から目指していた配線のスリーブケーブル化をようやく実現。

そのついでに、電源ユニットを『RM750x』から『HX750i』に変更しました。

Amazonで19,159円。

 

 

Corsair HX750i 80PLUS PLATINUM 750W PC 電源ユニット PS546 CP-9020072-JP

Corsair HX750i 80PLUS PLATINUM 750W PC 電源ユニット PS546 CP-9020072-JP

 
CORSAIR 専用スリーブケーブル CP-8920058 Axi 24pin (WHITE)
 
CORSAIR 専用スリーブケーブル CP-8920050 Cable Kit (WHITE)
 

 

24-pinは別売りです。 なんでセットにしてくれないの?

 

24-pinを購入する前に、

スリーブケーブルの詳細をしっかり確認してください。

電源ユニットのモデルごとに、品番が異なります。

(Corsair製電源ユニット専用)

 

24-pinスリーブケーブルの対応(WHITE)

  • CP-8929974 : AX
  • CP-8920058 : AXi・HXi・HX・RM
  • CP-8920138 : RMi・RMx

 

あとこのスリーブケーブル化ですが、

ただのドレスアップです。 スペックに影響は出ません。 完全に自己満足です。

Amazonで8,530円と24-pin 3,290円。 合計11,820円。

 

It's mine.

 

スリーブケーブル化の詳細に関しては、いずれまた記事にしようと思います。 多分。

 

 

 

以上、備忘録でした。 では^^ノ